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内閣府によると、「「スマートシティ」とは、「ICT等の新技術を活用し、マネジメント(計画、整備、管理・運営等)の高度化により都市や地域の抱える諸課題の解決を行い、新たな価値を創出し続ける持続可能な都市や地域」のことをいいます。
千葉県が施行する「柏北部中央地区一体型特定土地区画整理事業地」は、「柏の葉スマートシティモデル事業」の対象区域で、「公・民・学が連携した次世代のスマートシティ」をテーマとした街づくりが進行中。「環境共生都市、健康長寿都市、新産業創造都市」の3つの取り組みにより、安心・安全なスマートシティの実現を目指しています。
官・民・学が連携した次世代のスマートシティを目指し、いま「柏の葉キャンパス」駅周辺の「柏北部中央地区」において、沿線地域を基盤整備する「区画整理事業」が行われています。
柏北部中央地区は、良好な環境を有する住宅地の供給と商業・業務系用地の供給が期待されている地区です。
当プロジェクトは、「住宅地区」の指定を受け、良好な居住環境の形成を図るエリアに指定され、隣接した小・中学校を配する地に誕生します。
当プロジェクトは、市街地整備が進む「柏北部中央地区」の「南地区」に立地しています。南地区は、小・中学校や公園、緑道を中心として、住宅地、沿道商業など多用途により構成され,文化交流などの活動拠点としての機能が求められているエリア。
そして現地は、心地よい住環境が守られた「第一種住居地域」。住まいの周囲の北・東・南側は幅員6mの公道に面しており、開放感のある景観が広がっています。
現地周辺の整備された道路。
歩道が整備された住宅街区。高齢者や子育て層も歩きやすくなっています。